下げまくったハードルの下を潜ってみせた「PROJECT IM@S vα-liv」
多分、多くのアイマスPは期待しておらず、コケそうって空気を
最初から漂わせいたアイマスのVtuber企画「PROJECT IM@S vα-liv」
蓋を開けてみたら想像の斜め下を突き抜けてしまったワケだが
そもそもなんでこんなことになってしまったのか
ちょっと考えてみようと思いました。
多分、企画の大前提としてはアイマスPにもウケそうな
Vtuberの企画だったと思う。で思いついたのは
アイドルを目指す研修生が配信を通じて成長していき
最終的にはアイドルとしてデビューって形をやりたかったんでしょう
それこそデレマスのボイスアイドルオーディションを勝ち抜いた
辻野あかりの食べるンゴブームとかああいう形で人気も出たら
良いなぁ~ってすけべ心があったと思うよ。
問題はVtuberの公開オーディション形式ってのは前例もあって
非常に過酷な物で配信者本人や視聴者の心を折って
壮絶な闘いが展開された過去もあるからのがネガティブな印象を
与えてしまったこと。多分アイマスの運営側はVtuberへの理解が足りてないから
そういう前例をそもそも認識してたかすら怪しい。
全員残れる可能性がある分本家ほど熾烈ではない
が、デスゲーム系の過酷なモノと思わせてしまったのは
多分制作サイドの意図しない流れだと思う。
タイミング的にSideMやミライアカリの一件もあって
本当に数字が出ないと潰されるんじゃねーの?って空気も
火に油を注いでしまったように思える。
もっと問題なのは更新頻度の遅さと一年間という長過ぎる活動期間。
活動期間をチラつかせておいて全然動画をアップしないんじゃ話にならない。
本格始動も5月からってのも舐めてるの?って思ってしまう。
多分発表時の反響を見てどうするか決める気なんでしょうけど
Vtuberなんて鉄は熱いうちに打てを地で行くような存在なので
間隔が空いてしまったら誰も見なくなる。
4/19現在チャンネル登録数は1万人にすら届いておらず
早急にテコ入れをしなきゃアカン状況だがどうするんだろうね
多分デスゲーム系ではないぞってアクションを起こすと予想
こういう風に広まってしまったのは意図してないと思うんで