【デレマス】U149はデレアニと比べどう変わったのか?

 

現在放送中のアイドルマスターシンデレラガールズU149

5話まで見てふと思ったんですがこのアニメって

メインで登場する第三芸能課のアイドル以外殆ど出て来ないんですよね

 

2015年放送のシンデレラガールズのアニメの時は一人でも多く

のアイドルをアニメに出してやりたいソシャゲアニメでは

あるあるな流れで画面上になるべく多くのアイドルが登場して

どういう形であれ画面上に映ったり何の前触れもなく

ボイス無しのアイドルが突然喋ったりしてました。

 

対してU149はメインである第三芸能課のアイドル以外は極力登場しない

ようにしてる。流石に原作漫画で登場してたキャラはある程度考慮して

出番を与えてますがあくまでゲストという枠組みで

メインを食わないように配置されてる印象すら感じる。

 

デレアニの時になるべく多くのキャラをアニメに出して

声を付けて見たけど200人近いの大所帯じゃ

アニメに映ることすらないまま終わってしまった

キャラのほうが多いわけで数人声付けて救済しても

取り残された側は不公平だと不満になる。

 

それなら原作でメインだったキャラに絞り込んで

余計なキャラは出さないようにしたほうがまだマシである

って制作サイドが考えたのかな?

 

事前にシンデレラガールズ10周年記念アニメを作って

ここで一旦は全アイドル出演という形を取ったのも

この辺のバラバンスを取る意味合いもあったんでしょうかね

 

後、これは原作と変わってないけどあくまで9人で一つのユニット

って枠組みにしたのは正解かな?って思った。

 

途中でメンバーが増えるけどあくまで第三芸能課という大枠の中で

話を作る方が自然だと思う。デレアニの時は14人のアイドルを選んで

それを2,3程度のグループ分けをしてたけど今考えるとこれも

いらなかったかな?って思うしね

 

最初は10人前後のグループで活動しつつつ後半はその中から

2.3人のユニット内ユニットで活動って形のほうが自然だと思うし