【競馬】POG2023-24を考える

POG2022-23

POG2022-23は皐月賞3着のファントムシーフとダービー3着のハーツコンチェルト

をチョイスしたんだがリバリティアイランド取らなかった時点でアウトでした。

非社台系でクラシックの馬券対象馬を抑えているんだからこれはこれで良い

やっぱ今年は社台系で当たりを引けないとアカンかな?

とりあいず、今年の大まかな方針を決めておかないと・・・

 

ドゥラメンテ産駒

前回は一頭も指名しなかったのはどうみても失敗だったので

今年は積極的に取る予定。ネット競馬主催のPOG指名馬ランキングを

見てもドゥラメンテ産駒が上位に多いですらね。

現状の傾向としては牝馬のほうが優勢、母系は欧州型の方は走ってるってのは

頭においた上で調べてます。シュネルマイスターの半妹に当たる

シュネルラウフェンは条件的にはピッタリなんですが

デビューが遅れそうなのがね。

 

キタサンブラック産駒

初年度にイクイノックスが出た時は半信半疑だったが

続いてソールオリエンスやラヴェルが出たことを見ると無視できない

存在になってる。ただ三年目の産駒は登録数が50頭ぐらいしか居ないんで

ここまで少ないと・・・ってなってる。初年度産駒がデビューする前って

評価がボロくそだったもんなぁ・・・。

 

傾向としては牡馬のほうが優勢、母系は欧州型の方が成功してる

セリで高値がつかなかったせいで

クラブ馬の方が走ってるってのは大まかな傾向かな?

で一頭引っかかったのがウールデュボヌール。

母父はハービンジャーの牡馬、G1レーシング所属の白老F産

厩舎も須貝厩舎ですでに入厩済みで調教も結構動いてるとあって

ネット競馬のPOGランキングも6位とかなりの盛況ぶり

こういうのを真っ先に取るのが私のやり方ですが

去年もカルロヴェローチェもそれで指名したもんなぁw

 

ハーツクライ産駒

昔のPOGの王道といえばディープかハーツを選んで母系は米国型の肌馬を

選ぶってのが鉄板です。去年はそれでハーツコンチェルトと

ダノントルネードを指名したんですが基本的にディープに比べると

ハーツは成長が遅いのがネックですからね。

条件さえ合えば指名しても良いってのは去年と同じです。

今のところ気になったのはベトルス。

 

オーナーは社台RFで友道厩舎。セレクトセールだとノーザンの方は

高値が付きやすい状況になっているので社台のほうがクラブに

いい馬回しやすいと考えますが友道厩舎はクラブ馬との相性は

あまり良くないのがネックですが・・・。

 

エピファネイア産駒

古馬になると全く走らなくなる為リーディングサイアーランキングでは

イマイチ伸びませんがPOG期間内の成績を見ると抜群の成績なので

積極的に取りに行くべき思います。今年の産駒は初年度の成功を見て

種付けを行った世代というのも大きな加算ポイント

 

基本的にはサンデー系の肌馬かサンデーのクロス持ちの母系を持つ

タイプを選べば良いんですがまー数が多すぎて絞りきれないw

その中ではサンデーR所属のフォルラニーニに注目してます。

一口馬主として数多くの当たりを引き当ててる山本昌氏の

出資馬というのも◯

 

モーリス産駒

エピファネイアとは正反対で古馬になってからの成績が優秀で

サイアーランキングも安定してますがPOG期間内の成績を見ると

まず指名しづらい。のちにG1を制したジャックドールもジェラルディーナも

POG期間内は素質が開花せずに終わってますからね。

二年目以降も晩成傾向は変わらずでしたので今年もどんなに評判に良い馬 

であっても消しということに方針は変わらないでしょう。

 

今年もJRA-VANとネット競馬のPOGに参加予定ですので

ギリギリまで様子を見て指名馬を選ぼうと思いますので

まずは大まかな方針は決めておきました。