ウマ娘二周年に合わせて実装される新規のキャラを予想してみた

ウマ娘最近実装されたキャラ


ウマ娘も来月で二周年を迎え恐らく追加されるであろう新規のウマ娘

予想しようって内容です。

といってもウマ娘化されてない競走馬自体まだまだ多く

どこから手を付けるか予想しづらいと思い

とりあいずウマ娘のアプリ開始以降に実装されたキャラをまとめてみました(↑)

 

ウマ娘最近実装されたキャラ

この中で注目したいのはシンボリクリスエス世代と

キタサンブラック世代かな?特にシンボリクリスエスのライバルキャラは

タップダンスシチーヒシミラクルツルマルボーイなど

同馬主の別馬がすでにウマ娘化されている点を考えると

現状最有力候補かな?って思う。

 

もう一つはキタサンブラック世代。ここは現状許可が出てない

社台グループや金子真人HDが馬主をしている競走馬が多く

これ以上増やせるかがちょっとネックになる。

モーリス、ドゥラメンテマリアライトマカヒキなど難しそうだし

そうなると思いつくのがビックアーサーとレッツゴードンキ

短距離路線の活躍馬でキタサンブラックとは路線が違うのが

アレだがビックアーサーなら「前が壁だ」の伝説的なレースが

あったりアニメ三期がキタサンブラック主人公なら

取り上げることもできるしね。

 

去年は一周年直前の生配信でナリタトップロードの実装が発表されたので

早ければ今月下旬のぱかチューブTVで動きがあるかもしれないので

注目したいですね

 

 

 

アイドルマスターミリオンライブのお話

ミリアニ

ミリオンライブのTVアニメ化の詳細情報が出たわけだが

どうしてこうなったと言いたくなるような話ばかり。

元々バンナムの計画ではムビマス→デレアニ→ミリアニと繋いで

それに合わせてミリシタを始める気だったんでしょう。

7年前から企画が動いてたというならね。

 

でも肝心のアニプレ&A-1がミリマスではなくSideMのアニメを作りたい

って言い出しちゃったせいで計画が頓挫してしまった。

この辺2017年頃のミリとSideMの動きを見ると

結構バタバタしてたのを思い出す。

 

それでアニメを作ってくれるスタジオ探し、そして企画内容の見直しなど

色々あってこんなに時間がかかってしまった。

それならメインは信号機とムビマス組7人とミリシタ追加組という

布陣がキービジュアルに映ってるのも納得。

 

しかしメイン12人で1クールだとSideMのアニメに近い形になるのかな?

あれだとメインから外れた2/3近いアイドルは一言二言喋って終わりだったからな

まーPV見ると765プロの所属アイドルとして存在はしてるようなので

事務所内で挨拶交わしたり一緒に練習してるとかそういう扱いかもね

 

1クールしか放送枠がない以上人数絞るのは正しいけど

結局推されるキャラは毎回同じ。それが結局10年間変わらなかった

まー当初の計画通りデレアニの直後であればこの布陣でも

しょうがないかな?って思うんだが今更変えられなかったんだろうかねぇ・・・。

 

『THE FIRST SLAM DUNK』を見てきた

SLAM DUNK


公開前はキャスト変更が批判の嵐で大炎上してたSLAM DUNKの映画

蓋を開けてみたら大絶賛の嵐で流石にこれは行こうかな?

ってなって先日映画を見てきました。

 

正直ナメてた、原作者が直々監督やって作るというのは正直いい結果を生み出せる気がしなかった。やっぱ餅は餅屋、アニメ作るならアニメを作る専門の人にやらせたほうが安心できるって考えが捨てきれなかったからです。

 

しかし、映画の方は原作者が直々に作らないとこれは作れないような内容だった

結局漫画とアニメじゃ表現方法が違う。近いことはできるけど漫画は

コマ割りされた絵とセリフで補完するんでこれをそのままアニメで

表現しようとするとスピード感が足りなくなる。

 

野球のように間があるスポーツだと漫画の内容をそのままアニメにしても

そこまで違和感が出ることもなんだがサッカーやバスケのように

常に動いてる競技だとどうしてもテンポが悪くなってしまう。

 

今回の「THE FIRST SLAM DUNK」は漫画的な表現方法はせずに

一つの試合としてアニメの中で表現してるんですよね

これは原作者が直々作らないとこれはできない手法

 

多分原作者の頭の中では湘北と山王戦の試合の流れが

頭の中にあってコード上にいる10人の選手の動きとかも

想定してたんだろうって思いました。

 

アニメで試合をしてる感を出してテンポを良くて

セリフも最小限に留めてる形

まーそのおかげかキャストが変わってることがそこまで

気にならなかったけどねwこれは怪我の功名でしょうか?

 

今後、スポーツ作品を映像化する時における一つの

方法として今後作られるアニメにも影響が出そうな一作

 

というか数年後ぐらいには中韓で似たようなスポーツアニメが

作られそうな気がするw

 

 

 

 

 

 

 

あまり話題になってない「PROJECT IM@S 3.0 VISION」について

アイマスVtuber路線を始めることはそれなりに話題になっていたが

長年続いたPROJECT IM@Sが2.0から3.0に移ることはあまり触れられていないので

今後のアイマスの行く末を色々考察してみたいと思います

 

そもそも3.0に移行するのは単純に人事の刷新があったというのが

一番大きいようですね。

今までアイマスの大きな発表と言えば総合プロデューサーである

坂上氏が登場するのが多かったがカンファレンス壇上に現れたのは

765プロダクション ゼネラルマネージャー 波多野公士

という人物。

 

funfare.bandainamcoent.co.jp

こんな記事をヒットしたので読んでみました。

2009年入社ということは新卒ならまだ30代前半でしょうか?

そして現職についたのは2022年からと聞いて色々納得ができました

今年の春ぐらいから色々あった一連の動きはこの人主導だったんでしょう

 

唐突なタイミングでサ終が発表されたポプマスやサブスク解禁

所属アイドルのアンバサダー化の発表などは今回の3.0に向けた

下準備といった所でしょうか・・・。

 

公開された3.0の映像から考えてみる

www.youtube.com

 

映像を見るとアイドルマスターに登場するアイドルが実在する

商品のCMや天気予報をしたりMVのライブをやったり

実在する音楽番組にキャラクターとして呼ばれていたり(今話題のウタみたい)

そういうことをやっていきたいんだなってのは伝わってます

 

所属アイドルのアンバサダー化の流れなんでしょうが

これ自体致命的な問題点があってその問題を解決させる手段が提示されてないんですよね

 

これを行うにはそのアイドルの3Dモデルが必須になるけど

シャニマスなんか原作のゲームに3Dモデルがない

デレマスはサイゲが運営やってるからかデレステのモデルデータが使えない

ので結局スタマスに参加してる数人しか使用できない模様。

 

しかもデレマスは使えるキャラの人選がかなり古いしシャニマスに至って人気の高い

ノクチルやストレイライトが未参加って致命的な問題がある

 

多分こういう仕事はデレマスにはメチャクチャ向いてる

備前焼小町の仕事を行う藤原肇が備前焼小町の衣装をまとって

現地の観光案内や備前焼作るリポートとか作ったら

面白そうなんだがね。でも3Dモデルが使えない

 

多分、伊部駅の駅構内の土産物店の中に

等身大のPOPが建てられる程度かな?

観光案内の小冊子やHPなどの案内ページが辺りまでは

やろうと思えば可能だがせっかくバンナムがそういう方向に

舵を切る方針なのにそれが活かせないのがねぇ・・・。

 

何より数年ぶりにアイドルマスターのTVアニメが来年4月から

始まるのでこの動きと全く連動性が感じられない。

アニメによって露出が増えるアイドルたちを活かす方法が

提示されてない。勿論、リアル第三芸能課という

今までのアイマスアニメでも行われた企業案件の募集は

行われているけどアニメでできる範囲のことしかやってない

 

多分10月から始まるミリオンライブのアニメはもうちょい

この辺を連動させたことをやってくるんでしょうが

ミリマスはこの手の企業案件とはとことん相性が悪い

 

MRライブに関してもライブに出る声優のパフォーマンスが

1番のウリであるミリオンライブから始めるのも需要と合ってない。

本当はデレマスでやれたら1番なんだろうけど

3Dモデルが・・・(以下同文)ってことなんでしょうね

 

波多野GMがやりたい事は何となく分かるんですが

デレとシャニの3Dモデルを揃えるところから始めないと

早々に積むと思うんだがね